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    イタリア留学コラムう


    2021.06.21

    イタリアのマナー〜生活編〜

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    日本には日本のマナーがあるように、当然ですが、イタリアにはイタリアのマナーがあります。

    「郷に入りては郷に従え」

    イタリア留学生活をより快適に過ごすために、覚えておくと便利なマナーをご紹介します!
    マナーを知っておけば、その行為がマナー違反なのかそうでないのか分かりますし、なんと言ってもご自身がスマートに振る舞えます。
    日本の常識で考えると驚くこともあるかもしれませんが、『これがイタリア』と文化の違いを楽しみましょう。


    1、挨拶・握手・ハグ

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    人に会った時、店に出入りする時には必ず挨拶をしましょう(時々むすっとしている店員さんや役所の人もいますけどね)。
    また、お店で探しているものや見たいものがある場合は店員さんにひとこと声をかけてから物を手にとるようにしてください。イタリアでは、勝手にも商品をベタベタ触らないこと。しらけた目で見られます。

    イタリアのお買い物事情について詳しくはコチラ

    イタリアで、友人知人と会ったときにする挨拶といえば、握手やハグでした。しかし、コロナウィルスの感染予防のため、このジェスチャーはすっかり姿を消してしまいました。

    イタリア人はボディータッチが多く、知人であれば頬に2回(左右)軽くキスをするのが挨拶代わりです。
    友達同士抱き合って挨拶するのも普通ですから、困惑しませんように。握手は初対面でもしっかり手を握ります。

    2、喫煙

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    屋内(オフィス、学校、レストラン、あらゆる店舗)では全て禁煙です。
    もしも勉強中や食事中にタバコが吸いたくなった場合は建物の外に出る必要があります。
    喫煙室はイタリアでは存在しないと思っておいて下さい。

    一方で歩きタバコについては日本よりもマナーが緩いため、残念ながらポイ捨てもよく見かけますが、ぜひスマートな行動を心掛けてください。

    3、チップ

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    レストランではチップに相当する分が会計に含まれていることがほとんどですので、特にチップを置く必要はありませんし、他の場面でもほとんど気にすることはありません。

    食事代やタクシー料金代の端数を渡す、程度の感覚でいいでしょう。

    4、列の並び方

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    コロナウィルスの影響で、多くの小売店で列を頻繁に目にするようになりました。
    ただ、イタリアでは、小さな商店(パン屋、サラミ屋、肉屋、魚屋など)の対面販売では、番号札を取って、順番待ちをします

    番号札があるかどうかを確認してください。それがない場合は、誰が最後ですかと尋ねてくださいね。日本のように礼儀正しく一列になっていないことが多く、割り込みもあります。

    イタリアでのお買い物の仕方はこちらをご参照ください。

    5、鼻のかみ方

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    イタリアで驚くことのひとつが、鼻を大きな音をたててかむことではないでしょうか。人前で鼻をかむことは失礼でも恥ずかしいことでもありません。イタリアのティッシュは厚めで丈夫です(笑)

    逆に、鼻をすすることはマナー違反とされます。ですので、鼻がムズムズするときは、思い切り大きな音を立ててかんでください。
    ちなみに、日本人としては抵抗があるかもしれませんが、イタリア人はハンカチで鼻をかむこともあるようです。

    6、交通ルール

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    イタリア人は案外せっかちなのか、歩行者は信号が赤であっても車が来なければ渡りますから、気を付けてください。車はかなりスピードが出ているので、充分注意して渡ってください。

    日本では馴染みのある自転車ですが、イタリアでは地方によって自転車の普及率が違います。
    自転車専用道路の整備が増えているものの、自動車と一緒に走ることがほとんどでしょう。イタリアはウィンカーを出さないなど危険運転をする車が多いです。自転車で車線変更をする時は腕をあげる、一方通行は守る(一方通行道路が多いです)など、交通ルールを守りましょう

    イタリアの交通機関についてはこちらをご参照ください

    7、携帯電話

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    公共交通機関やレストラン内で、携帯電話で話すことはタブーではありませんし、逆に迷惑なほど大声で話をしている人を見かけます。また、携帯で動画をイヤホンもせずに試聴している人もいますが、こちらはあまりスマートとは言い難いです。
    公共の場で電話を使い、話に気が入ってスリに遭うことなどありませんように

    イタリアの携帯電話の使い方はコチラ
    イタリアの治安についてはコチラ

    8、「すみません」の使い方

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    日本人はついつい「すみません」という言葉を使ってしまいますが、イタリア人はまず謝りません
    謝ったら自分が間違えたことを認めたことになり場合によっては自分に不利に働くからです。「ごめんなさい(Scusa/Scusi)」なのか「お気の毒、遺憾(Mi dispiace)」なのか、上手に使い分けてください。

    日本人は、優しくしてもらった時など、お礼の代わりに「すみません」を使うこともあるでしょう。これは外国人には不思議に写るようです。
    イタリで何か親切にしてもらったときは「ありがとう(Grazie)」と大きな声で笑顔で答えましょう

    9、清潔(衛生感覚)

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    イタリアの環境は、決して不潔ではありませんが、日本人から見るとあまり清潔には見えないかもしれませんね。
    気になるようならウエットティッシュなどを携帯してください。また日本のように公共の場にトイレはあまりありません。
    トイレが必要な場合は、バールでコーヒーを頼むなどして使ってください

    家の中には土足で入りますが、家庭によっては(床材などの理由でも)スリッパを出してくれる人もいます。土足文化ですが、イタリア人は綺麗好きで床が土まみれということはありませんので、ご安心ください。

    10、人種、LGBTなどの問題

    LGBTQ、人権問題

    イタリアにもいろいろな国の人やいろいろな背景を持つ人がたくさんいますし、特に若い世代はLGBT問題に敏感です。

    様々な国の人と知り合う機会も増えますから、この点を少し意識して行動してみてください。

    11、プレゼントは開ける

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    プレゼントをもらったら、贈り主の前で(すぐに)開けてください

    それから「お返し」「半返し」など神経質になる必要はありませんが、ホームパーティーに呼ばれた場合などは手土産をもっていくのがスマートですし、事前にホストにリクエストを聞いておくのもいいと思います。

    12、宗教施設での服装

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    観光で教会に入ることがあると思います。観光客であっても露出の高い服装は失礼にあたりますから、夏場はストールで肩を覆うなどしてください。

    またついつい楽しくておしゃべりしてしまうかもしれませんが、お祈りの邪魔にもなりますので静かに行動するようにしましょう。

    さいごに

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    今回は、生活や旅行するにあたり知っておくと良いイタリアのマナーをご紹介しました。
    すんなり納得できるものもあれば、そうでないものとあったと思います。

    これらのマナーは、これからイタリア留学をお考えの方は、知っておくに越したことはありませんが、失敗しても大丈夫です。失敗を重ね、そして学んでいけば良いのです。

    怯まず恐れ過ぎず、前向きにチャレンジしてください。

    あなたのイタリア留学が素晴らしいものになりますように。スタッフ一同、心から応援しています。